【広末涼子容疑者】「抱えていたものが爆発してしまった」…叔母が明かした最愛の「祖母との別れ」

「涼子ちゃんは子供のころから本当に真っ直ぐな子で、それでいて少し精神的に不安定なところもありました。今回はそうやって一人で抱えてきたものが爆発してしまったのかもしれません」 事件を受け、広末の叔母はそう現在の苦しい胸の内を明かした。 4月8日、女優の広末涼子容疑者(44)が傷害の容疑で逮捕された。 料理人である鳥羽周作氏(46)との不倫報道からおよそ2年。事務所を独立し、再起を誓った矢先の事件だった。事件の経緯を全国紙社会部記者が語る。 「広末容疑者は7日の午後7時頃、静岡県掛川市の新東名高速道路を運転中、大型トレーラーに衝突し、病院に搬送。怪我自体は軽傷だったものの、8日午前0時20分頃、搬送先の病院の1階にある救急センターの待合室で女性看護師の足を蹴ったり、腕をひっかいたりした傷害の容疑で同行していた警察官によって現行犯逮捕されています。事故をした車にはマネージャーとみられる男性も同乗していました」 事故直後から終始、落ち着かない様子を見せていたという広末容疑者。捜査関係者はその状況をこう語る。

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