4月8日未明に報じられた「自称・広末涼子容疑者を逮捕」との衝撃ニュースから一夜明け、徐々に事件の全貌が明らかになりつつある。 4月7日の午後6時50分ごろ、新東名高速道路上り線で大型トレーラーとの追悼事故を起こした「自称・広末涼子」は、搬送先の静岡県内の病院で看護師に蹴る、引っ掻くなどの暴行を加え、傷害罪の現行犯で逮捕された。 免許証や身分証の不所持から特定できなかった身元だが、広末の個人事務所『R.H』公式HP上で逮捕の報告、関係各所への謝罪が発表されてようやく「本物の広末涼子」だったことが判明。 「暴力を振るった際は“パニック状態だった”との説明ですが、即逮捕に至ったことからよほど凶暴性を帯びていたのでしょう。事故を起こした直後にも、現場で本線に飛び出しそうになるなど不審な動きも見受けられたという広末。 アルコールは検知されていないにも関わらず、警察の取り調べでも大声を出したりと会話が成り立たないことも踏まえ、薬物検査が実施される見込みです。芸能活動の自粛は当然と言えます」