10日未明、福岡県久留米市で酒を飲んで車を運転したとして自称アルバイトの女が現行犯逮捕されました。 10日午前4時頃、福岡県久留米市の市道でパトロール中の警察官が、法定速度を超えて走行する軽乗用車を発見しました。 警察官が停止を求め、車を運転していた女の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は女を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは自称・久留米市東合川に住む自称・アルバイトの上杉昌子容疑者(35)です。 取り調べに対し、上杉容疑者は「文化街の居酒屋で500ミリの瓶ビールを4本飲んだ」「飲酒後に車で3時間は寝たのでアルコールは完全に抜けていると思った」と容疑を否認しています。