「日本は治安がいいって聞いたけれど、信じられない」「牢屋に住んでいるみたい」…日本で働く道を選んだ中国人女性がこぼす“強烈な後悔”のワケ

日本政府が外国人労働者の受け入れを促進する制度として始めた「高度外国人材」。制度導入後、自国で働くよりも日本で働いたほうが給与が多くなる外国人が、日本で働き口を確保しようとする動きがあった。 一方で、既に稼げない日本に見切りをつける中国人が多い。彼らが日本で働き、抱いたリアルな思いとは。ここでは、紀実作家として活躍する安田峰俊氏の著書『 「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本 』(角川新書)の一部を抜粋。悲痛な心情を訴える中国人女性たちを紹介する。(全2回の1回目/ 続き を読む) ◆◆◆

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