10代の少女に性的暴行を加え、18歳未満であることを知りながら、わいせつな容姿を撮影した疑いで、14日、男子高校生が逮捕されました。 不同意性交等と児童ポルノ製造の疑いで飯田警察署に逮捕されたのは、下伊那郡に住む17歳の男子高校生です。 調べによりますと、男子高校生は2月23日、南信地方の住宅で、10代の少女に性的暴行を加え、18歳未満であることを知りながらスマートフォンで少女のわいせつな容姿を撮影した疑いが持たれています。 少女にけがはなく、男子高校生とは知人関係にあったということです。 調べに対し、男子高校生は撮影したことは認めているものの容疑の一部を否認しているということです。 警察が動機や余罪の有無などを調べています。