約10分間で3件の路上強盗か 36歳~52歳の男3人逮捕 うち1人が「報道見て怖くなった」と出頭 大阪・西成区

大阪・西成区で強盗が相次いだ事件。男3人を逮捕。 強盗傷害の疑いなどで逮捕されたのは、大阪市西成区に住む職業不詳・浪江海透容疑者(36)と、会社員の寺家直樹容疑者(37)、住之江区に住む職業不詳の清水喜夫容疑者(52)です。 3人は7日から8日にかけての約10分間で、大阪市西成区内の路上を歩いていた男性3人に対して「金を出せ」などと脅して現金などを奪った疑いが持たれています。 被害者の1人には胸ぐらをつかんで倒して顔を殴るなどの暴行を加えて、けがをさせたということです。 警察は3人の認否について明らかにしていませんが、浪江容疑者は、10日夜に「報道を見て怖くなった」と西成署に出頭してきたということです。

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