「ダダ漏れ」批判の静岡県警が一転? 広末涼子さん、釈放シーン撮影逃すテレビ続々

2025年4月8日に傷害の疑いで現行犯逮捕された女優の広末涼子さんが、16日朝に釈放された。 捜査情報が次々に報じられ、過熱するメディア報道に批判が集まっていたが、釈放現場を撮影できたメディアは少ない。静岡県警の対応に変化があったとみる向きもあるようだ。 ■「本人は、過去を含め、薬物に一切関与しておりません」 広末さんの釈放後、所属事務所のRHはトップページにお知らせの文書を公開し、「本件の被害者の方々に対し、心より深くお詫び申し上げます。また、関係者の皆さまにも、ご心痛、ご負担をおかけしたことを真摯に受け止め、誠実に責任を果たしてまいります」と伝えた。 鑑定結果のほか、「家宅捜査においても薬物が押収されたという事実はございません。本人は、過去を含め、薬物に一切関与しておりません」と薬物疑惑に反論した。 「広末涼子本人は、被害者をはじめ多くの方々に多大な迷惑と混乱を与えてしまったことを大変申し訳なく思っており、深く反省しております」とした上で、今後について「本人には、精神的に不安定な状態がみられたこともあり、今後は適切な医療機関にて診断を受けた上で、医師の指導のもと、慎重に治療と健康回復に努めてまいります」としている。 こうした中、SNSで注目を集めているのは、広末さんをめぐるメディア報道のあり方だ。

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