無免許でBMW運転、兵庫県三木市の会社役員逮捕 19年に事故で免許取り消し

兵庫県警三木署は20日、無免許運転で一時停止違反をした疑いで、三木市の金属加工会社役員の男(27)を現行犯逮捕した。男は容疑を認めている。 逮捕容疑は、同日午前11時40分ごろ、三木市志染町内の交差点で、無免許で乗用車を運転し、一時停止違反をした疑い。 同署によると、取り締まり中の同署員が一時停止違反した車を見つけ、停止を求めたところ、運転していた男の無免許が発覚したといい、2019年に交通事故で取り消しになって以降、無免許だった。男は本人名義ではない高級車BMWに乗っていたという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加