顔全体が腫れ…あざが残る 20代女性の顔を拳で殴打 31歳の看護師の男を傷害容疑で逮捕〈仙台〉

20日夜、自宅で女性の顔を殴りけがをさせたとして、警察は仙台市に住む看護師の男を逮捕しました。 傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市太白区に住む看護師の男(31)です。警察によりますと、男は20日午後9時50分ごろ、自宅で面識のある20代女性の顔を拳で殴るなど暴行し、皮下出血を伴う打撲傷を負わせた疑いが持たれています。 女性は顔全体がはれ、あざが残っているということです。男は当時酒に酔っていて、女性からの通報で臨場した警察官にその場で逮捕されました。 警察の調べに対し、男は「顔を殴るなどしてけがをさせたことに間違いありません」と容疑を認めています。警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、当時の状況を詳しく調べています。

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