タクシー運転手に暴行し運賃払わず逃走したとして逮捕された男性を不起訴 熊本地検

タクシー運転手に暴行し、運賃を払わず逃走したとして、強盗致傷の疑いで逮捕された男性が不起訴となりました。 不起訴となったのは、熊本市中央区の20代の男性です。男性は3月23日早朝、熊本市中央区出水で乗っていたタクシーの運転手に暴行し、料金1900円を払わずに逃走したとして、強盗致傷の疑いで翌24日に逮捕されました。 熊本地検は22日付で強盗致傷から暴行罪に切り替えたうえで不起訴処分としました。不起訴の理由について熊本地検は「回答を差し控える」としています。

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