ふらつくような運転をする乗用車を警察官が発見 酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕 「検査の数値に納得できないので飲酒運転したことは認めません」《新潟》

酒気帯び運転の疑いで、自称・長岡市に住む建設業の男(55)が26日、現行犯逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は25日午後11時52分頃、長岡市呉服町の市道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いです。 パトロール中の警察官が、ややふらつくような運転をしたり、道路左側の外側線を踏むような運転をする車を発見しました。 運転していた男から酒のにおいがしたため調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。 調べに対し男は「検査の数値に納得していないので飲酒運転したことは認めません」と容疑を否認しています。 警察がくわしく調べています。

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