熊本地検は3月、熊本市で起きたタクシー運転手への強盗致傷事件で逮捕・送検された男性を不起訴処分としました。 不起訴となったのは、熊本市中央区出水に住む派遣社員の男性です。 警察によりますと男性は、3月23日自宅近くでタクシーの乗車料金1900円の支払いを免れるため、運転手の首を絞めるなどの暴行を加え軽傷を負わせたとして逮捕・送検されていました。 熊本地検は4月22日、暴行罪に切り替えた上で、不起訴処分としました。 理由については「回答を差し控える」としています。
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熊本地検は3月、熊本市で起きたタクシー運転手への強盗致傷事件で逮捕・送検された男性を不起訴処分としました。 不起訴となったのは、熊本市中央区出水に住む派遣社員の男性です。 警察によりますと男性は、3月23日自宅近くでタクシーの乗車料金1900円の支払いを免れるため、運転手の首を絞めるなどの暴行を加え軽傷を負わせたとして逮捕・送検されていました。 熊本地検は4月22日、暴行罪に切り替えた上で、不起訴処分としました。 理由については「回答を差し控える」としています。