軽乗用車にライトバンが衝突 事故後の検査で飲酒運転発覚

交差点で車同士の衝突事故があり、その後調べで、一方の運転手が飲酒運転の疑いで逮捕されました。 鳥取警察署によりますと、4月30日午後5時40分ごろ、鳥取県鳥取市国府町の県道交差点で、直進していた軽乗用車に、右側から走ってきたライトバンが衝突しました。 双方の運転手にけがはありませんでしたが、事故後の調べで、軽乗用車を運転していた鳥取市国府町の無職の男(67)の呼気から、1リットルあたり0.27ミリグラムのアルコールが検出されたため、男を飲酒運転の疑いで現行犯逮捕しました。 調べに対し男は、「飲酒運転をしたことは間違いありません」と、容疑を認めているということです。 警察が事故原因や飲酒先などについて、引き続き調べています。

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