「落下物と思った」バイクの17歳少年を車ではねて大ケガさせ逃走か 約30分後に名乗り出た72歳男を逮捕

三重県木曽岬町で5月1日午後、バイクの17歳の少年を車ではねて大ケガさせたまま逃げたとして、72歳の男が逮捕されました。 東員町の契約社員、川崎耕二容疑者(72)は、5月2日午後10時半ごろ、木曽岬町の国道23号の交差点を乗用車で右折する際に、バイクの17歳の少年をはねて大ケガをさせ、そのまま逃げた疑いが持たれています。 川崎容疑者はおよそ30分後に歩いて現場に現れて、現場検証をしていた警察官に「事故を起こした」と名乗り出ましたが、「落下物に当たったと思った」と容疑を否認しているということです。

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