2025年4月、自転車で走行中に車の前方で急ブレーキをかけるなどして通行を妨害したとして逮捕・送検された男性が5月2日付で略式起訴され、罰金10万円の略式命令を受けました。 道路交通法違反の罪で略式起訴されたのは、静岡県清水町に住む自称・解体工の男性(65)です。 起訴状などによりますと、男性は4月21日、自転車で清水町の道路を走行していた際、車の前方で蛇行を繰り返した上、急ブレーキをかけて車の通行を妨害したとされています。 沼津簡易裁判所は5月2日付で、男性に対し罰金10万円の略式命令を出しました。