川崎遺体遺棄事件 逮捕の男は1月に練炭で自殺未遂 「家族に疑われて逃げ場ない」

川崎市で女性が遺体で見つかった事件で、逮捕された男が2025年1月に自殺未遂を図っていたことがわかりました。 捜査関係者によりますと、岡﨑彩咲陽さん(20)の遺体を遺棄した疑いで逮捕された白井秀征容疑者(27)が2025年1月3日、練炭を使い自殺を図っていたことがわかりました。 白井容疑者は、警察の任意の聴取に対して自殺未遂の理由について「家族に関与を疑われて逃げ場がない」という趣旨の話をしていたということです。 警察はこれまで、白井容疑者と親族の話を受けて捜査したとしながらも、「岡﨑さんの行方について具体性がなく、行方の手がかりはつかめなかった」と説明しています。(ANNニュース)

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