覚醒剤やコカインなど末端価格計19万円余りを販売目的で所持した疑いで逮捕 男女2人が不起訴処分に

今年9月、違法な薬物を販売目的で所持したとして愛知県警に逮捕された男女2人が、不起訴処分となりました。 大口町に住む無職の女性は、覚醒剤やコカイン、大麻など末端価格あわせて19万円あまりを販売目的で所持した疑いで、9月18日に逮捕されていました。 名古屋地検はこの女性について、10月8日付で不起訴処分としました。理由などは明らかにしていません。 この事件を巡っては横浜市のマンションに侵入し、現金やアクセサリーを盗んだ罪で起訴されている小澤喬次被告(29)も逮捕されていましたが、22日付けで女性と同様に覚醒剤取締法違反の罪などについて、不起訴処分となっています。

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