ブラジル学校で子どもの親が理事長の顔に紙を押し当てる暴行か ブラジル国籍の33歳の女を逮捕=静岡県警

4月24日午前、浜松市中央区のブラジル学校で、学校の理事長の顔に紙を押し当てる暴行を加えた疑いで、この学校に通っている子どもの親でブラジル国籍の女が5月12日に逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区高岡北に住むブラジル国籍の無職の女(33)です。警察によりますと、女は24日午前11時頃、浜松市中央区のブラジル学校で、理事長の顔に紙を押し当てるなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 紙は、学校にあったプリントのようなものだということです。 女は、この学校に通っている子どもの親で、何らかの話し合いで学校に訪れていたところ、トラブルになったとみられています。学校から警察に被害届が出され、女は、5月12日に逮捕されました。 女は、「やっていない」などと容疑を否認しているということです。警察は、女の動機などを詳しく調べています。

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