東京・渋谷などで路上強盗を繰り返していたとみられるウズベキスタン人の格闘家ら5人が逮捕されました。 ウズベキスタン国籍で総合格闘家のドゥナシェブ・ハサンボイ・マスカムジョン・ウグリ容疑者(21)ら5人は2024年、渋谷区の路上でナンパを装って声をかけた男女3人に暴行を加えてけがをさせ、現金9万円が入った財布などを奪った疑いが持たれています。 5人は渋谷などで酒に酔った人を狙った強盗などを十数件繰り返したとみられ、奪ったクレジットカードで手に入れたiPhoneを売りさばくなどして800万円以上を得ていたとみられ、警視庁が余罪を調べています。