千葉県鎌ケ谷市の住宅に複数人が侵入し、男2人が逮捕された事件で、現場には2種類の足跡が残されていたことが分かりました。 河合優介容疑者(31)と前田祐一郎容疑者(25)は、14日未明、鎌ケ谷市の住宅に侵入した疑いが持たれています。 河合容疑者は運転役、前田容疑者は実行役とみられていますが、その後の捜査関係者への取材で、現場の住宅には2種類の足跡が残っていたことが新たに分かりました。 前田容疑者は、取り調べで「Xで資金調達と検索して犯行に及んだ」と供述していて、指示を受けて、シグナルで免許証の写真を送ったということです。