「酒は抜けていると…」 酒を飲んで自転車を運転した疑いで男逮捕

18日午後、福岡県久留米市の道路で酒を飲んで自転車を運転したとして64歳の男が逮捕されました。 18日午後4時前、福岡県久留米市小頭町の道路で、自転車を運転していた男がパトカーを気にする素振りを見せたためパトロール中の警察官が停止を求めました。 警察が運転していた男の呼気を調べたところ基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、久留米市小頭町に住む自称・飲食店経営の男(64)です。 警察の取り調べに対し男は「午前10時から30分ほどかけてチューハイを1本飲んだ。酒は抜けていると思った」と容疑を認めているということです。

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