大麻使用の疑いで16歳の少年2人を逮捕 熊本県警

大麻を使用した疑いで、熊本県の16歳の少年2人が再逮捕されました。 麻薬取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、宇土市に住む建設作業員の少年(16)と宇城市に住む無職の少年(16)です。5月上旬ごろに大麻を使用した疑いです。 2人は8日、知人に対する恐喝の疑いで逮捕されていて、警察によると、建設作業員の少年は家宅捜索で自宅から、無職の少年は逮捕した際に着衣のポケットの中から、それぞれ植物片が付着した袋が見つかりました。 その後の尿検査で陽性反応が出たということです。 建設作業員の少年は「間違いない」、無職の少年は「話したくない」と話していて、警察は2人が大麻を入手した経路などを調べています。

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