「恨み続けたるから」2か月間に100回以上のメッセージ送信などストーカー行為をした疑い 会社役員の男(34)を逮捕【香川】

女性に2か月間で100回以上メッセージを送信したり、つきまといを行ったりするなどなどのストーカー行為をした疑いで、大阪府の男が逮捕されました。 ストーカー行為等の規制等に関する法律違反の疑いで逮捕されたのは、大阪府堺市の会社役員の男(34)です。 警察によりますと、男は香川県内の女性に対する恋愛感情などが満たされなかったことに対する恨みから、女性から拒まれたにもかかわらず、3月26日午後5時24分ごろから5月5日午後2時16分までの間に、104回にわたって女性に連続してメッセージの送信したり電話をかけたりしたということです。 また、3月27日午前0時19分ごろから5月1日午前1時35分ごろまでの間、10回にわたって女性に「どういう気持ちなん」「それだけ聞かせてや」などのメッセージを送信し、面会、交際などを要求したということです。 さらに、4月30日午後4時56分ごろ、「一生許すこともないし、恨み続けたるから」とメッセージを送信し、乱暴な言動をしてつきまといなどを反復して行い、ストーカー行為をした疑いです。 調べに対し、男は容疑を認めているということです。

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