夫が自宅駐車場で泥酔して寝ている47歳妻と男を発見→妻が性的暴行被害を訴えたため警察に通報 逮捕された42歳男は容疑を否認

去年9月22日の未明、福岡市中央区にあるマンションの駐車場でマンションの住人の47歳女性が泥酔して寝ていることに乗じて性的暴行を加えたとして42歳の会社員の男が逮捕されました。 男は「酔っぱらった女性を介抱していただけです」などと話し、容疑を否認しています。 不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、福岡県篠栗町に住む42歳の会社員の男です。 会社員の男は去年9月22日午前4時半ごろ、福岡市中央区のマンションの駐車場でマンション住人の47歳の女性が泥酔して寝ていることに乗じて性的暴行を加えた疑いが持たれています。 警察によりますと、女性(妻)を探していた夫がマンションの駐車場で寝ている妻と隣に立っている男を発見。 妻を起こしたところ、男から性的暴行を受けたことを訴えたため、110番通報したということです。 夫が警察に通報した際、男は事件現場から逃走せず、駆けつけた警察から事情聴取を受けています。 警察が周辺の防犯カメラの映像や証拠品を調べるなど8か月にわたる捜査をした結果、男が不同意性交等事件に関与した疑いが強まったため、逮捕に至りました。 取り調べに対し42歳の会社員の男は「酔っぱらった女性を介抱していただけです」などと話し、容疑を否認しています。

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