事故後に車をふらつかせながら移動 「ワインを飲んだ」 酒気帯び運転の疑いで39歳のモンゴル国籍の男を逮捕

21日午後、福岡県福津市の国道で、酒を飲んだ状態で車を運転したとしてモンゴル国籍の男(39)が現行犯逮捕されました。 21日午後2時ごろ、福岡県福津市有弥の里の国道3号で乗用車とトラックが接触する事故がありました。 乗用車を運転する男が車を移動させる際ふらついていたため、警察官が呼気を調べたところ基準値の4倍を超えるアルコールを検出。 福岡県新宮町に住むモンゴル国籍の会社経営の男(39)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 取り調べに対し男はワインを飲んだことを認めたうえで「アルコールが残っていると分かっていたが、運転に影響はないと思った」と話し、容疑を認めているということです。

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