入れ墨を見せながら「反省坊主じゃ」苦情訴え店員を自宅に呼び出し…バリカンで髪を刈らせたか 49歳男を逮捕 京都市

家電量販店の店員を脅しバリカンで髪を刈らせたとして男を逮捕です。 強要の疑いで逮捕されたのは、京都市南区の無職・青木善大容疑者(49)です。 警察によりますと青木容疑者は4月4日、家電量販店で購入したバリカンが使えないため新しい商品を持ってくるよう苦情を言って、男性店員を自宅に呼び出し、「お前反省してるなら坊主にせい」などと言い、男性店員に髪を刈らせた疑いが持たれています。 青木容疑者は入れ墨を見せながら、「反省坊主じゃ」「うちの組員やったらすぐ坊主にすんぞ」などと言い、男性店員に自ら右側頭部の髪を刈らせたということです。 バリカンは不良品ではなく、青木容疑者は調べに対し「相手が言ってるなら仕方がない」と容疑を認めているということです。

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