自宅に放火した容疑で逮捕の32歳の女を鑑定留置 犯行当時の精神状態を調べる 静岡地検浜松支部

浜松市の自宅に火をつけたとして逮捕・送検された32歳の女について、静岡地検浜松支部は23日付で鑑定留置としました。 鑑定留置となったのは、浜松市浜名区に住む32歳の無職の女です。女は8日午前2時半ごろ、木造2階建ての自宅に火をつけ全焼させたほか、隣の住宅2件を焼いた疑いで逮捕・送検されました。警察によりますと、女は夫と2人で暮らしていたものの、出火当時、夫は外出していたということです。 地検は犯行当時の精神状態を詳しく調べるため、23日付で女を鑑定留置にしたと発表しました。

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