【衆院選2024】自民党の”裏金事件”に揺れた「愛知3区」、5人立候補

「愛知3区」は、名古屋市の昭和区・緑区・天白区が含まれる選挙区で、約41万7000人の有権者がいます。去年、自民党の”裏金事件”に揺れたこの選挙区。5人が立候補しています。 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる“裏金問題”。 東海地方では、刑事事件にまで発展しました。 愛知3区を地盤にし、前回の衆院選では比例で復活当選した自民党の前衆院議員、池田佳隆被告。 2018年から2022年までの間に派閥から受け取ったとされる約4800万円について、収支報告書に記載をしなかった政治資金規正法違反の罪で今年1月、起訴されました。 “裏金問題”をめぐり、国会議員として唯一の逮捕者が出た愛知3区。 今回は5人が立候補しています。

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