「きのう焼酎1.5合くらい飲んだが…残っているとは思わなかった」 酒を飲んで自転車を運転した疑い 63歳の男を現行犯逮捕

5月30日午前、福岡県田川市で酒を飲んで自転車を運転したとして63歳の林業作業員(自称)の男が逮捕されました。 男は、「きのう自宅で焼酎を1.5合くらい飲んだが、体の中にアルコールが残っているとは思わなかった」などと話し、容疑を否認しています。 30日午前10時半頃、田川市伊田でパトカーとすれ違う際、目をそらすそぶりをした自転車を運転する男を警察官が発見しました。 男はその後、店舗の駐輪場に自転車を駐輪。 追跡していた警察官が自転車に乗っていた男の呼気を検査したところ、基準値の2倍近くのアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは、福岡県添田町に住む63歳の林業作業員(自称)の男で、取り調べに対し「きのう午後6時から午後8時まで、自宅で焼酎を1.5合くらい飲んだが、体の中にアルコールが残っているとは思わなかった」などと話し、容疑を否認しています。

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