「無免許運転したことに間違いありません」本人名義の車を無免許で運転し事故を起こした疑い 兵庫県の女を逮捕 鳥取県・国道181号

鳥取県伯耆町の国道で無免許運転で乗用車を運転し、事故を起こしたとして兵庫県姫路市の自称・会社員の女が逮捕されました。 道路交通法違反(無免許運転)の疑いで逮捕されたのは、兵庫県姫路市に住む自称・会社員の女(56)です。 黒坂警察署によりますと、女は1日午後2時前、鳥取県伯耆町の国道181号で無免許で乗用車を運転し、三叉路交差点を右折する際に対向してきた軽乗用車と衝突する事故を起こした疑いが持たれています。 衝突された60代の女性から通報を警察が現場を訪れ、女が免許を持っていないことが分かったため、女を現行犯逮捕しました。 女が運転していた乗用車は、本人名義だったということです。 この事故で、軽乗用車を運転していた50代の女性が、胸の痛みを訴えています。 警察の調べに対し、女は「無免許運転したことに間違いありません。」と容疑を認めているということです。 警察が、姫路市に住む女が鳥取県までどうやってやってきたかなど、事故のいきさつなどについて調べを進めています。

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