「家族売り」沸騰…SixTONES田中樹主演舞台に三男&長男が共演!次男は収監中のなか…田中家三兄弟集結

SixTONES・田中樹(29)が主演を務める舞台『ぼくらの七日間戦争』が、8月24日から東京・東京建物Brillia HALLで開催される。 田中にとって初単独主演をなる記念すべき舞台だが、共演者、さらにスタッフクレジットに載っている名前に、ファンは大沸騰している——。 舞台『ぼくらの七日間戦争』は、1985年に刊行された宗田理氏の小説『ぼくらの七日間戦争』(KADOKAWA)が原作。これまで映画化、アニメ映画・コミカライズ化され、舞台化は今回が3度目。主演の田中は、大人たちの理不尽さに対抗して夏休み初日に廃工場に立てこもる中学1年生集団の1人、菊地英治役を演じる。 「樹さんのファンがざわついているのは、この舞台に樹さんの兄弟である田中一成さん(かずなり)がチーフプロデューサー、田中彪さん(ひょうが/33)が俳優として携わっているからです。樹さんが彼らを含めた“田中家5兄弟”の四男というのは、ファンの間ではもはや基礎知識ですからね」(女性誌編集者) 田中家は5人兄弟。長男の一成氏は芸能事務所「T-gene」の代表取締役社長を務めていて、三男の彪は2014年から同事務所で歌手・俳優として活動している。彪は『ぼくらの七日間戦争』には安永宏役で出演。原作では“友情に熱い、ケンカの達人で大工の息子”というキャラクターである。 樹と彪が役者として、長男・一成氏がチーフプロデューサーとして『ぼくらの七日間戦争』に関わることに、ファンは沸騰。 《樹の舞台、彪だけじゃなくてチーフプロデューサーに一成もおるやんか〜!田中家総出?》 《プロデューサーが兄だったから樹が主演?三男も出てるのはその影響?》 《これがほんとの家族売り》 《まって舞台さ、田中兄弟3人じゃん。いやぁ、、、、泣いちゃうね、、、》 《田中3兄弟は胸熱すぎる》 といった、三兄弟集結に喜ぶ声が多く寄せられている。 本サイトは「T-gene」に、舞台『ぼくらの七日間戦争』のチーフプロデューサーを務めている“田中一成”が、同事務所の社長・一成氏と同一人物か問い合わせたところ、本人ということだった。

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