殺傷能力を持つ「猛犬放し飼い」で組長が逮捕 赤ちゃんを噛み殺した過去も

6代目山口組の2次団体の組長らが、「アメリカン・ピット・ブル・テリア」という闘犬用の犬をリードでつながずに散歩させるなどしたとして警察に逮捕された。翌日には釈放されたようだが、かつてこの犬種は「殺傷能力のある凶器と同じ」などと指摘されたこともあり、逃げ出し事案なども各地で発生し、飼い主のモラルを問う声が上がったことで知られる。

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