「復縁したくて…」元妻に“30回以上”メッセージ送信か ストーカー規制法違反の疑いで22歳の男逮捕 青森県

元妻にSNSで30回以上メッセージを送信したとして、22歳の男がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは青森市桜川4丁目の無職 青木佑馬容疑者22歳です。 警察によりますと、青木容疑者は先月22日から25日までの間に県内に住む20歳代の元妻に、SNSで30回以上面会や交際を要求するメッセージを送信するなどしたストーカー規制法違反の疑いが持たれています。 ことし4月ごろには夫婦間トラブルとして女性から警察に相談が寄せられていてました。 その後、夫婦関係を解消し、先月21日には元妻が県内の警察署に来署して「元夫から復縁を求められるメッセージが来て困っている」と相談していました。 調べに対し青木容疑者は「復縁したくてメッセージを送りました」と容疑を認めています。 警察が余罪の有無などを調べています。

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