妻への傷害疑いで20代米兵を逮捕 後方からつかみかかり暴行か 沖縄署

沖縄署は7日、本島中部の路上で、配偶者の会社員の20代女性に後方からつかみかかり引き倒す暴行を加えて、両膝に全治日数不詳の擦り傷を負わせたとして、傷害容疑で米軍キャンプ・シュワブ所属の米海兵隊上等兵の20代男性を現行犯逮捕した。署は捜査に支障があるとして認否を明らかにしてない。同日午前、釈放された。

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