〈家を訪ねた祖母が見つけたのは「変わり果てた娘(35)と孫(6)の姿」…夫でも、不倫相手でもない「七五三の日」に母娘を殺す残忍事件の「真犯人」とは(平成9年の事件)〉 から続く 団地の部屋で暮らしている佐々木瑞穂さん(仮名/当時35歳)と、娘の萌香ちゃん(仮名/当時6歳)。2人はなぜ「七五三」というめでたい日に殺されなければならなかったのか…? 平成9年に起きた事件の結末を事件サイト『事件備忘録』を運営する事件備忘録@中の人の新刊 『好きだったあなた 殺すしかなかった私』 (鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全4回の2回目/ 続き を読む) ◆◆◆