下伊那郡内で事故相次ぐ…87歳男性が死亡 小学生2人がけが【長野県】

25日夕方、下伊那郡内で車にはねられる事故が相次ぎました。 25日午後5時半すぎ、豊丘村の県道で横断歩道付近を渡っていた村内の無職、竹村元志さん(87)が左から来た軽貨物車にはねられました。 竹村さんは病院に運ばれましたが、多発外傷により死亡が確認されました。 また、25日には午後5時すぎに喬木村で8歳の姉と6歳の弟の小学生2人が、村道を横断していたところ車にはねられる事故もありました。 弟が手に大けがを、姉も足に軽いけがのもようです。 警察は、車を運転していた静岡県の会社員、富樫翔容疑者32歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加