“ランクル”窃盗でブラジル国籍の男(25)を再逮捕 静岡県の被害との関連を捜査(静岡県警)

愛知県でランドクルーザープラドを盗んだとして、ブラジル国籍の自称作業員の男(25)が再逮捕されました。警察は静岡県内で相次いでいる車の窃盗被害との関連を慎重に調べています。 11日、窃盗の疑いで再逮捕されたのは、愛知県豊橋市に住むブラジル国籍で自称作業員の男(25) 警察によりますと男は、ことし4月16日、ほかの人物と共謀して愛知県小牧市内でトヨタのランドクルーザープラド1台(時価250万円)を盗んだ疑いがもたれています。警察は男の認否を明らかにしていません。 全国で相次いでいる車の窃盗被害をめぐっては、静岡県内でも被害が相次いで確認されていて、警察は男が県内の窃盗事件に関与していないか慎重に調べを進めています。

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