突然消えた主婦と多額の現金…妻の帰り待つ夫の思い 津山市の医師夫人不明事件から23年【岡山】

妻が何者かに連れ去られて23年間、生死も知れない妻の帰りを待つ夫の心境が想像できるだろうか。2025年で82歳を迎えた精神科医の高橋幸夫さん、2002年に発生した津山医師不明事件の被害者遺族だ。6月3日で23年となるのを前に高橋さんのもとを訪ねた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加