追突事故を起こし110番…警察官にアルコールチェックされ 酒気帯び運転の容疑で46歳の男を現行犯逮捕 浜松中央署

浜松市中央区の国道で酒気帯び運転をしたとして、愛知県に住む40代の男が現行犯逮捕されました。男は前の車に追突する事故を起こし、酒気帯び運転が発覚しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、愛知県瀬戸市に住む46歳の会社員の男です。男は15日午前11時ごろ、浜松市中央区の国道で乗用車を酒気帯び運転した疑いがもたれています。 警察によりますと、男は追突事故を起こし、自ら110番通報をしました。現場に到着した警察官が男のアルコールチェックを行ったところ反応が出たため、その場で現行犯逮捕したということです。警察は被害者にけがの有無などを調べています。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているということです。

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