反トランプデモで流れ弾に当たった男性死亡 ライフル銃持った男に警備員が3発発砲 アメリカ・ユタ州

アメリカ西部のユタ州で、トランプ政権への抗議デモで警備員の流れ弾に当たった男性1人が死亡しました。 現地警察によりますと、14日夜、ユタ州・ソルトレークシティーで行われたトランプ政権に抗議するデモ活動で警備員2人が不審な男を発見し、男がライフル銃を持って群衆に向かって走り始めたため、一人の警備員が銃を3発発砲しました。 1発がデモ活動に参加していた39歳の男性にあたり男性はその後、死亡しました。 ライフル銃を持っていた男は逮捕されましたが、この男にも銃弾があたりケガをしているということです。 警察は2人の警備員も拘束し当時の状況を捜査しています。

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