パトカーを見て目をそらす”無免許・飲酒運転”27歳の男を現行犯逮捕

16日夜遅く北九州市八幡西区で無免許のうえ、酒を飲んで車を運転したとして、27歳の男が現行犯逮捕されました。 パトカーとすれ違う際、目をそらす不審な動きをしたということです。 警察によりますと16日午後11時15分ごろ、北九州市八幡西区美原町の交差点で、軽乗用車を運転していた男がパトカーを見て目をそらしたのを、乗っていた警察官が確認しました。 停車を求め調べたところ、運転免許証が失効しているうえ、吐いた息から基準値を超えるアルコールが検出され、北九州市の自称建設業・栗原悠斗容疑者(27)を無免許と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 「お酒は一切飲んでいません」と飲酒運転について否認し、無免許についても「試験場に行けば良いと思っており、無免許の状態になっていると思いませんでした」と否認しているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加