飲酒運転に歯止めがかかりません。10月26日夜から27日朝にかけて、福岡県内で男3人が逮捕されました。 10月26日午後6時前志免町南里の県道で、渋滞で停車していた車にワンボックスカーが追突する事故がありました。ワンボックスカーを運転していた男の呼気から基準値の2.7倍のアルコールが検出されたため、警察は志免町の会社員・川満彰容疑者を逮捕しました。 警察の調べに対し、川満容疑者は「お酒を飲んで運転したことに間違いありません」と容疑を認めています。 このほか県内では、八女市の田嶋誠容疑者と久留米市の倉員史裕容疑者が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。