無免許で飲酒運転し対向車に衝突 相手の男性にけがをさせた疑い 男を逮捕・送検 愛知県一宮市

愛知県一宮市で、無免許で飲酒運転をして衝突事故を起こし、運転手の男性にけがをさせたとして、男が逮捕・送検されました。 無免許危険運転致傷の疑いで送検されたのは、一宮市の自営業、柴垣裕紀容疑者(39)です。 警察によりますと柴垣容疑者は20日午前6時ごろ、一宮市浅井町の路上で無免許で酒を飲んだ状態で車を運転し、車線をはみ出して対向車に衝突した疑いがもたれています。 対向車の運転手の男性(81)は右肩などに軽いけがをしました。 調べに対し柴垣容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。 警察は当時の状況を詳しく調べています。

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