自宅に大麻を隠し持っていたとして、25歳の男2人が24日に逮捕されました。男らが一緒にいたところをパトロール中の警察官が職務質問し、発覚したということです。 麻薬及び向精神薬取締法違反（大麻所持）の疑いで逮捕されたのは、新潟市北区新元島町に住む会社員の男（25）と、新潟市江南区うぐいすに住む無職の男（25）の2人です。 警察によりますと、2人は6月21日、それぞれ自宅で所持した疑いが持たれています。 警察は2人の関係について捜査中としていますが、2人は新潟市中央区内で一緒にいた所、パトロール中の警察官の職務質問を受けたということです。その後、大麻所持の疑いが強まったころから警察が2人の自宅を捜索したところ植物片が見つかり、調べたところ、大麻だと判明したとしています。 警察は2人の認否について、捜査に支障がありコメントを控えるとしています。 2人がどのようにして大麻を入手したのかなど、警察が調べを進めています。