愛知県江南市の住宅で営利目的で大麻草を栽培したとして、大麻所持の疑いで既にに逮捕されていた男2人が再逮捕されました。 再逮捕されたのは江南市の無職 金本周平容疑者25歳と、岡崎市の自称店員 青山冬也容疑者28歳です。警察によりますと2人は、金本容疑者の自宅2階で営利目的で大麻草1株を栽培した疑いが持たれています。今月4日、金本容疑者の自宅周辺から「大麻のような匂いがする」と通報があり、警察が金本容疑者の自宅を捜索したところ、ドーム型のテント内で鉢に植えられた大麻草が見つかり、2人を現行犯逮捕していました。 警察は2人の認否を明らかにしていませんが、大麻草とみられる植物を44株押収していて、入手したいきさつや共犯者の有無などを慎重に調べています。