店舗型“オンラインカジノ”を摘発 20代から80代の客7人も賭博の疑いで現行犯逮捕 東京・歌舞伎町

東京・歌舞伎町で店舗型のオンラインカジノが摘発され、責任者ら5人が逮捕されました。 歌舞伎町のオンラインカジノ店「RIZIN」の責任者、山岡泰洋容疑者(41)ら5人は、客に海外のカジノサイトにアクセスさせ、バカラ賭博をさせた疑いが持たれています。 店側がカジノサイトのポイントを準備し客の現金と交換するシステムで、25日に摘発された際に店にいた20代から80代の客7人も賭博の疑いで現行犯逮捕されました。 警視庁は約5400人の顧客の名簿などを押収していて、これまでに45億円以上の売り上げがあったとみて、営業実態を詳しく調べています。

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