名古屋市の広沢市長 会見中にふらついて倒れる 演壇に突っ伏して緊急搬送 会話はできる状態

名古屋市の広沢一郎市長(61)が30日午前、市内で開いた定例会見中にふらついて倒れ、救急搬送された。 視点がおぼつかない様子で、徐々に前のめりになり、演壇に突っ伏して職員らに抱えられた。その後、駆けつけた救急隊により市内の病院に搬送された。搬送時に意識はあり、会話もできる状態だという。 会見は約1時間にわたり行われ、市立小学校の教員らが女子児童の盗撮画像などをSNSで共有し、逮捕された事件について、市の対応を説明をしている最中だった。 広沢市長は午後に予定していた表敬訪問などの予定をキャンセルした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加