スマートフォンの動画配信アプリを通じて、14歳の少女にわいせつな行為を見せつけたとして、三重県の57歳の男が逮捕されました。 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、三重県に住む無職の木内大成容疑者(57)です。警察によりますと、木内容疑者は2024年2月7日から12月5日までの間、10回にわたってスマートフォンの動画配信アプリを使って、少女が16歳未満であることを知りながら、自身の性器の映像を見せつけた疑いがもたれています。 2025年2月、少女と父親が警察に被害を申告し、事件が発覚しました。警察の調べに対し、木内容疑者は「性器を見せつけたことは間違いない。同意をもらったと思った」と話しているということです。警察は、余罪についても調べを進めています。