3日早朝、北九州市八幡西区の路上で酒を飲んで車を運転したとして、47歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 3日午前4時40分ごろ八幡西区筒井町にある制限速度30キロの狭い道路でスピードを出して走る乗用車をパトロール中の警察官が発見し停止を求めました。 警察官が近づいて職務質問しようとしたところ、いきなりコーヒーを飲みはじめたことや男から酒の臭いもしたため、警察が男の呼気を検査。 呼気から基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは北九州市八幡西区に住む47歳の会社員の男で、取り調べに対し、「私が飲酒運転して逮捕されたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。