「歩いていたら喉が渇いて…」 コンビニで1カップ酒を盗み飲酒…その後なぜか店内に戻った男(46) 窃盗の疑いで逮捕 札幌市

札幌・西警察署は2025年7月5日、窃盗の疑いで札幌市北区に住む無職の男(46)を逮捕しました。 男は7月5日午前7時ごろ、札幌市西区八軒5条西3丁目のコンビニエンスストアで、1カップの日本酒1本(販売価格123円)を盗んだ疑いが持たれています。 5日午前7時すぎ従業員から「店頭で酒を手に取りそのまま飲酒している」と110番通報があり事件が発覚しました。警察によりますと、男は1カップの日本酒1本をズボンのポケットに隠し、外に出て酒を飲んでいたということです。飲み終わった後、男が店に戻ってきたところで、従業員が110番通報しました。 警察によりますと、男は当時金を持っておらず、調べに対し「歩いていたら喉が渇いてお酒が飲みたくて盗もうと思った」と容疑を認めているということです 警察が動機や詳しい経緯などを調べています。

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